期末テストが始まりましたね!
高校1年生のテスト範囲になっている
場合の数と確率について書きたいと思います。
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PとCの違いを考えよう
順列Pとは、いくつかのものを順序をつけて列に並べる並べ方の総数です。
組み合わせCとは、いくつかの要素の集まりからいくつかを
選び出すときの、組み合わせの種類の総数のことです。
Cは選ぶだけ、Pは選んだあとに並べ替えると考えてもいいでしょう。
大事なのはどの問題でどっちを使うかを覚えること。
最初は答えを見ながらでいいのでたくさん問題をといて自分の中で
整理していきましょう。
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場合の数の基本は樹形図
PとCは場合の数のひとつのタイプに過ぎません。
何でもかんでもPとCで解こうとしてしまう人がいますがそれは間違いです。
すべての基本は樹形図でその中の特定のパターンを順列や組み合わせ
といいます。
ですのでとりあえずわからない問題があったら樹形図で考えてみる
癖をつけるといいでしょう。
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確率をやる前に順列と組み合わせを完璧にする
確率に入る前にPとCをよく勉強しておきましょう。
確率は順列や組み合わせを分数にすることで解きます。
ですのでそれがわかっていないと解けません。
確率に入る前に問題集を3周程度練習してからやった方が
結果的に早く進められると思います。
場合の数は答えが出たときにそれがあっているのかどうか
確かめるのが難しいです。
テスト勉強が不十分だととんでもなく悪い点を取ってしまうことも
あるので注意してくださいね(-.-;)
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